DataMesh DataMesh

DataMesh DataMeshについて

世界中のクライアントに対し、MR技術を活用したコンテンツの開発及び自社独自に有するPaaS(3Dアセット運用プラットフォーム)を提供しております。
主に、製造業を中心にOJTによる教育研修、作業支援、プロモーションの観点でご活用をいただいております。

PRODUCT 製品情報

  • DataMesh Director

    従来、3D教材を作成するには、3Dモデルの運用に知見のあるプロフェッショナル向けの開発環境を用い独自に開発するか、システム開発会社であるベンダーに都度開発依頼をする必要がありました。
    DataMesh Directorを使えば社内既存の3Dアセットを有効に活用し、インハウスで3Dモデルの運用に知見がない一般の方でもパワーポイントを編集する要領で簡単に3D教材の作成が可能になります。Microsoft HoloLens 2及びiPhoneやiPadといったiOSデバイスに対応しており、クラウド経由でコンテンツの管理とデバイス間の連携やシェアリングも可能です。

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SOLUTION ソリューション

  • 技術継承/教育EDUCATION / TRAINING

    若手人材の教育研修の効率化の観点でアナログ化された技術継承を3Dの技術を活用し、誰もが直感的且つ効率的にナレッジの習得が可能になります。

  • 作業支援WORK SUPPORT

    設備の点検保守作業や施工作業などにおける実作業において、作業の効率化及びインシデントリスクを軽減します。

  • プロモーションPROMOTION

    製品や施工物のプロモーションツールとして、3D化することにより、遠隔でのプロモーションなどお客様へのプロモーション強化を実現します。

SUPPORT MRソリューション導入支援

MRのご活用にあたり、ヒアリングからコンテンツ作成、
現場サポートに至るまでトータルでサポートいたします。
また、広告代理店様やSIer様、コンサルティング会社様を通じた導入支援も行っております。

CASE 導入事例(一部)

  • 01佐賀県様、戸田建設様、NTTドコモ様と連携し、SAGAアリーナ新築工事においてBIM×MR×5Gでの施工シミュレーションを実施

    BIMをMR化することで、実際に出来上がるもののスケール感や街並みとの調和などを、工事の早い段階で発注者様や設計者と確認することができ、完成イメージの擦り合わせを行うことが可能です。このことでイメージのズレによる手戻りを未然に防ぐことに繋がります。 また、MR投影は実際に施工に携わる協力会社や作業員とのやり取りにも効果的です。鉄骨モデルや仕上げモデルなど出来形の変遷に応じた3Dモデルを作成し、その確認を行うことにより、段階的な情報共有が可能となり、段階に応じた納まりや施工方法を検討することができます。そして実際に現場でできたものとMR投影された3Dモデルを重ねることにより、実際の出来形が正しいか、作業がどれぐらい進捗しているか確認することができ、工事を管理する上でも有効的なものになります。

  • 02大林組の工事におけるBIM/CIM、作業手順を MR で確認し、鉄道工事の生産性・安全性を向上を実現する活用事例

    駅の改良工事など営業線近接の鉄道工事は、一晩の作業時間が終電から始発までの数時間に限定されることから、作業の手戻りは大きな損失になります。 そのため作業手順の確認には発注者、元請、協力会社の作業員の間で綿密な協議を重ね、各役割を徹底させるまで多くの時間を費やすことが必要でした。 そこで今回の試行では、Microsoft HoloLens 2やタブレット端末を使用し、デバイスにDataMesh Directorで作成した作業手順を表示することで作業時間短縮を図りました。

  • 03ベルシステム24様、Delonghi様との事例

    これまで、電化製品や有形製品を提供するメーカー等のコールセンターでは、膨大な数の製品をセンター内に設置し、問い合わせごとにオペレーターが実物を手に取り、実際に本体や部品を動かしながら対応していました。HoloLens 2及びDataMesh Director活用したソリューションを用いることで、オペレーターは、消費者からの問い合わせに際し、3Dとして完全な形で空間上に再現された製品が、目の前にあるかのように詳細を確認しながら回答できるようになります。

  • 04ネクスコ東日本エンジニアリング様、ETC設備の教育研修における活用事例

    ETCの仕組みの理解を深めることを目的にDataMeshのソリューションを用い、HoloLens 2、iPadを活用した支援を行いました。 これまでは、ETC設備の動作を学ぶ際、車両が進入しセンサを通過するごとに、無線通信の流れ、制御信号やデータの流れ、路側表示や機器動作について、多くの教材を用いて説明したのち、実際のETC機器で確認していました。しかし、複数の教材を関連付けて理解することは大変複雑で時間を要し、実機では無線通信や制御信号の流れは、受講生のイメージに頼らなければならないのが課題でした。 そこでMR技術を活用し、ETC設備の精密な3Dモデルを再現し、赤外線センサを可視化して、車両検知の見える化を行いました。車両検知により、無線通信が開始され制御信号が路側機からサーバに流れる状況を可視化し、機器動作までつなげることにより、ETCの動作の仕組みをMR教材に集約し、分かりやすく理解することが可能になりました。 今回、デバイス間での連携を行うことで遠隔地からの参加も可能になり多くの受講生を対象にすることができました。

  • 05大手水処理会社様、デジタルガイドによる教育トレーニングの活用事例

    水処理施設内にある水質設備のメンテナンス保守の効率化を図ることを目的に、MRを活用した教育トレーニングの支援を行いました。 従来、紙の分厚いマニュアルを用い研修を行っておりましたが、理解をするまでに時間がかかる点、また教育リソースも多く掛かってきたことから、誰もが直感的に設備のメンテナンス保守を行えるようにすることが求められていました。 そこで、弊社のソリューションを用い、実際の設備に3Dの情報を重ね合わせることで、誰もが直感的に設備メンテナンスの理解を深めることに成功しました。

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