DataMesh DataMesh

DataMesh Director

DataMesh Director

静的モデル表示から次のステップへ!
作業手順などの動的ステップもユーザー自身でノープログラミングで編集可能に

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DataMesh Directorとは?

~Mixed Reality技術実装の
"民主化"を実現する~

  • Mixed Reality技術の業務への導入に際し、実装の"内製化"を支援するサービスです。
    内製化をすることで、実装コスト(費用)の低減と実装スピードの向上を実現でき、PoCにとどまらず各業務領域への普及が可能になります。

これまで、MR技術を業務へ導入するには、XR技術の開発環境を用い独自に開発するか、ベンダーに都度開発依頼をする必要があり、特に業務シーンや現場の要望に応じてMRコンテンツを作成・修正する必要性が都度発生することから、実装コスト(費用)の大幅な増加及び実装スピードの大幅なダウンが普及への大きな課題となっていました。
「DataMesh Director」を使えば社内既存の3D・2Dアセットをアプリケーションに取り込むことで、ユーザー自身でパワーポイントを編集する要領で容易にMRコンテンツの編集ができ、ワンクリックで投影が可能になります。

特徴

  • 内製化

  • 動的手順

  • シェアリング

活用が進む業界

  • 製造

    製品・設備の3Dマニュアル活用

    製造業においては、設計確認作業の効率化、自社製品の教育研修、マーケティングプロモーション、工場など生産現場での作業支援(デジタルガイド)を推進する手段として大きな効果を得ることができます。

  • 建設

    設計段階における確認作業

    建設業においては、設計~施工などの効率化を支援する手段として活用が進んでいます。
    現実空間に施工手順などをMR投影することで施工計画の作成及び深度化、発注者への説明、作業員の施工手順の理解、施工による周囲への影響など工程管理の効率化、危険個所の確認による安全面の強化といった効果を得ることができます。

  • サービス

    アフターサポート

    コールセンターにおいては、サポートするメーカーの製品を3Dモデル化しクラウドに保存することで、リモートワークが可能になり、在宅で業務ができるようになります。

活用シーン

  • 教育トレーニング

  • 共同作業・遠隔作業

  • アフターサービス

  • マーケティングプロモーション

  • メンテナンス支援

  • 施工支援

DataMesh Directorの機能(DCS、Studio、One)

DataMesh Directorを
構成する3つの機能

1

コンテンツ管理

(DataMesh Cloud Service)

2

コンテンツ作成

(DataMesh Studio)

3

コンテンツ再生

(DataMesh One)

DataMesh Director
機能ハイライト

2Dリソース

カメラムーブメント

マーカー調整

断面

分散

DataMesh Directorの
ワークフロー

特徴:

・HoloLens 2、iOSデバイス(iPhone,iPad)及び主要なAndroid端末などに対応
・データのクラウド管理、マルチデバイス連携が可能。

対応可能な3Dモデル

直接対応可能な
拡張子
.fbx、.gltf+、.glb、.3mf、.obj、.stl、.ply
変換対応可能な
拡張子
3DS、SAT、SAB、DWG、DXF、WIRE、IPT、IAM、RVT、RFA、RCP、RCS、VPB、MODEL、SESSION、CATPart、CATProduct、CATShape、CGR、3DXML、DAE、ASM、NEU、PRT、XAS、XPR、CSB、IFC、IGS、IGES、JT、PRT、X_B、X_T、P_T、P_B、XMT、XMT_TXT、XMT_BIN、PLMXML、E57、PTS、PTX、PRC、3DM、RVM、SKP、ASM、PAR、PWD、PSM、SLDASM、SLDPRT、STP、STEP、STPZ、STEPZ、STL、U3D、USDZ、USDA、USDC、VDA、WRL、VRML

よくあるご質問

Q
サーバー環境はどうなっていますか?
A
ベースはMicrosoft Azureを活用しております
Q
遠隔間でのコンテンツのシェアリングなどはできますか?
A
できます。ご自身と遠方にいる方がお持ちのデバイス(HoloLens 2,iOSなど) を連携しコンテンツを同期させることで、遠隔地にいる方にもMRコンテンツを簡単に共有することができます。また、Microsoft Remote Assistと組み合わせて使うことも可能です。
Q
3Dモデルのパーツは分解したり自由に触れますか?
A
DataMesh Directorの機能で3Dモデルを分解して自由にパーツを触ることができます。
Q
3DCADやBIMデータのMRモデル変換は対応していますか?
A
お客様のご要望に応じて変換対応も承っております。
Q
権限設定はできますか?
A
できます。操作権限の付与(マルチデバイス間でコンテンツを同期させた際に、どのユーザーがコンテンツを操作するかなど、操作側とオーディエンス側などの区別が可能です。)やワーキンググループの設定(各アカウント毎にグループ分けを行い、相互に干渉しないようにする)も可能です。

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