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トレーニングモード

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このセクションでは、トレーニングモードのDataMesh Oneのインターフェースと、それに含まれる機能について説明します。 インストラクターが学習タスクとテストタスクを設定するプロセス、学習者が学習タスクを完了するプロセス、トレーニングプロセス全体のテストタスクのプロセスなど、DataMesh Oneでのトレーニングモードの使用方法を学習します。

ユーザー画面

トレーニンググループリスト

マイタスク画面には、ユーザーが学習してテストを受けるために必要なトレーニング グループの一覧が表示されます。

 コースウェアリスト

[コースウェア リスト] ページには、ユーザーがトレーニング グループで学習またはテストを受けるために必要なすべてのコースウェアが表示されます。

コースウェア再生画面

「コースウェア再生画面」には、字幕、モデルアニメーション、アクション、カメラの動き、特殊効果、その他のコンテンツを含めることができ、ユーザーはページをめくってコンテンツを視聴することで、より多い関連情報を取得できます。さらに、コースウェア画面には、ページ ジャンプ タスクも含まれる場合があります。

コースウェア再生画面は、次の操作をサポートしています。

  • 位置決め:コースウェア再生画面では、シナリオの位置を変更できます。詳細について、リソースの位置決めを参照してください。
  • タイマー:時間が限定されていないコースウェアはタイマーが表示されません。コースウェアに時間が設定されている場合は、タイマーボタンをクリックして、終了までの残り時間が表示されます。 時間をオーバーすると、コースウェアは自動的に終了します。
  • 得点シート:得点シーンボタン をクリックして、リアルタイムの得点を確認できます。
  • シーンページの切り替え:左右の矢印をクリックして、シーンのページを切り替えます。

学習タスクのインタラクションポイント操作画面

「学習タスクのインタラクションポイント操作画面」は、ユーザーがインタラクションポイント(移動と回転)を操作する必要があるシナリオを実行するために使用され、ユーザーが練習を通じて学習内容をよりよく理解し、習得するのに役立ちます。

インタラクション画面の下にインタラクション操作ツールバーが表示します。

学習タスクのインタラクション操作 ツール バーは、次の機能をサポートしています。

  • スキップ: [スキップ]ボタンをクリックすると、現在のシーンのインタラクションタスクを直接スキップできます。
  • 実演:実演ボタンをクリックして、正しインタラクション操作を確認できます。
  • リセット: リセットボタンをクリックして、モデルを移動前の状態に戻します。
  • 確認:オブジェクトを正しい位置に配置、角度を回転させたら、[確認]ボタンをクリックすると、インタラクション操作が完了します。 :シーンに複数のインタラクションポイントがいる場合、すべてのインタラクション操作を完了した後に[確認]をクリックするのみ、得点は計上されます。

インタラクション編集モードのサイドボタンは、次の機能をサポートしています。

  • タイマー:制限時間は設定されないコースウェアはタイマーを表示しません。コースウェアに制限時間が設定されている場合、タイマーボタン をクリックして、コースウェアが終了するまでのタイムリミットが表示されます。時間オーバーになると、コースウェアは自動的に終了します。
  • 得点シート:得点シーンボタン をクリックして、リアルタイムの得点を確認できます。
  • 編集モード設定:編集ボタン をクリックして、リソースを編集する操作モードを変更できます(ジェスチャー操作/コントローラ操作)。詳細について、ジェスチャー操作コントローラ操作を参照してください。

テストタスクのインタラクション操作画面

「テストタスクのインタラクション操作画面」は、インタラクションポイント操作(移動・回転)が必要なシナリオに対応し、実際の操作を通じてテストタスクを完了できるようにするために使用されます。

インタラクションツールバーは画面の下部にあり、学習タスクのインタラクション操作画面と比較して、試験タスクは実演とスキップをサポートしておらず、[リセット]と[確認]の2つのボタンのみあります。

インタラクション操作ツールバーは下記の操作をサポートします。

  • リセット: リセットボタンをクリックして、モデルを移動前の状態に戻します。
  • 確認:オブジェクトを正しい位置に配置、角度を回転させたら、[確認]ボタンをクリックすると、インタラクション操作が完了します。 :シーンに複数のインタラクションポイントがいる場合、すべてのインタラクション操作を完了した後に[確認]をクリックするのみ、得点は計上されます。

サイドボタンは下記の操作をサポートします。

  • タイマー:制限時間は設定されないコースウェアはタイマーを表示しません。コースウェアに制限時間が設定されている場合、タイマーボタン をクリックして、コースウェアが終了するまでのタイムリミットが表示されます。時間オーバーになると、コースウェアは自動的に終了します。
  • 得点シート:得点シーンボタン をクリックして、リアルタイムの得点を確認できます。
  • 編集モード設定:編集ボタン をクリックして、リソースを編集する操作モードを変更できます(ジェスチャー操作/コントローラ操作)。詳細について、ジェスチャー操作コントローラ操作を参照してください。

履歴

履歴モジュールは、ユーザーの学習状況とテスト状況を包括的に記録し、ユーザーが学習履歴と進行状況を理解するのに役立ちます。 このモジュールは、主にマイタスクのテストと学習記録を示します。フリーモードの学習記録は含まれていません。

  • ユーザーアバター:ユーザーは、FactVerseクラウドポータルにカスタムアバターをアップロードできます。
  • ユーザー名:ユーザーがログインしたときに表示される名前。
  • 授業履歴/テスト履歴
    • 時間:完了時刻順に表示されます、フォーマットxx.xx xx:xx例えば2022.02.02 12:23。
    • コース名:学習またはテストのコースウェアの名前が表示されます。
    • 制限時間:フォーマットは hh:mm:ssとなります。
    • 成績:コースウェアの学習またはテストの最終得点を表示します。

学習タスクのコースウェアを実行

例:キャビネット標準操作トレーニング

1. トレーニングモードにログイン

キャビネット標準操作トレーニンググループのメンバーがDataMesh Oneトレーニングモードにログインします。

2. 学習タスクを確認

[マイタスク]タブで、[学習]タブの[キャビネット標準操作トレーニンググループ]を見つけます。

3. コースウェアリストを開く

 「キャビネット標準操作トレーニンググループ」をクリックして、トレーニンググループのコースウェアリストを開きます。

4. コースウェアを開き、シナリオの位置決めを行う

 「キャビネット標準操作」コースウェアをクリックしてコースウェアを開き、シナリオの位置決めを行います。

5. 再生して、インタラクション操作を行う

再生:コースウェア再生画面で、シーンを確認します。再生が完了したら、下記の操作ができます。

  • 右矢印をクリックして次のページを再生します
  • 左矢印をクリックして前のページに戻ります
  • シーンにページジャンプが含まれている場合は、必要に応じて対応するボタン、モデル、またはサブオブジェクトをクリックして、ジャンプ操作を完了します。

インタラクションポイント操作を完成:インタラクションポイント操作タスクが含まれている場合、インタラクションポイント操作画面に切り替わります。

a)「実演」ボタンをクリックして、効果を確認します。

b) インタラクションオブジェクトを選択すると、モデルの周囲に青色のハイライトボックスが表示されます。

c) 実演に応じて、インタラクションキャラクターを移動または回転します。操作効果が不十分である場合は、[リセット]ボタンをクリックしてモデルを移動前の状態に戻し、再操作できます。

d) シーン内のすべてのインタラクションポイント操作が完了したら、[確認]をクリックして終了します。

6. 得点を確認

得点シート をクリックして、リアルタイムの得点を確認できます

7. 成績を確認

学習タスクが完了すると、タスク終了と表示されますので、[次へ]ボタンをクリックすると、学習結果を確認できます。

8. 学習終了

学習結果ページで[次へ]ボタンをクリックして学習を終了します。

テストタスク

例:キャビネット標準操作トレーニング

1. トレーニングモードにログイン

「キャビネット標準操作トレーニンググループ」のメンバーはDataMesh Oneのトレーニングモードにログインします。

2. テストタスクを確認

[マイタスク]タブで、[テスト]タブの[キャビネット標準操作トレーニンググループ]を見つけます。

3. コースウェアリストを開く

「キャビネット標準操作トレーニンググループ」をクリックして、トレーニンググループのコースウェアリストを開きます。

4. コースウェアを開き、シナリオの位置決めを行う

「キャビネット標準操作」コースウェアをクリックしてコースウェアを開き、シナリオの位置決めを行います

5. 再生して、インタラクション操作を行う

再生:コースウェア再生画面で、シーンを確認します。再生が完了したら、下記の操作ができます。

  • 右矢印をクリックして次のページを再生します
  • 左矢印をクリックして前のページに戻ります
  • シーンにページジャンプが含まれている場合は、必要に応じて対応するボタン、モデル、またはサブオブジェクトをクリックして、ジャンプ操作を完了します。

インタラクションポイント操作を完成:インタラクションポイント操作タスクが含まれている場合、インタラクションポイント操作画面に切り替わります

a) インタラクションオブジェクトを選択すると、モデルの周囲に青色のハイライトボックスが表示されます。

b) 実演に応じて、インタラクションキャラクターを移動または回転します。操作効果が不十分である場合は、[リセット]ボタンをクリックしてモデルを移動前の状態に戻し、再操作できます。

c) シーン内のすべてのインタラクションポイント操作が完了したら、[確認]をクリックして終了します。

6. 得点を確認

得点シート をクリックして、リアルタイムの得点を確認できます。

7. 成績を確認

テストタスクが完了すると、タスク終了と表示されますので、[次へ]ボタンをクリックすると、テスト結果を確認できます。

8. テスト終了

テスト結果ページで[次へ]ボタンをクリックしてテストを終了します。

9. テストから退出

テスト結果ページで、[終了] ボタンをクリックしてテストを終了します。

フリーモード

DataMesh One トレーニングモードには、ユーザーに自分のペースで進められるフリーモードを提供します。

このモジュールの主な機能は、豊富なコースウェアコンテンツを通じて、ユーザーはさまざまな分野の知識を学習できます。 ユーザーは自由にさまざまなトレーニンググループに参加しできます。学習結果は成績にカウントされません。

一般的な活用シーン

  • スキルアップ:ユーザーは、フリーモードを通じて、スキルをさらに向上させ、さまざまな機器やツールの使用方法をより深く理解することができます。
  • 自主学習:ユーザーは、テストやトレーニング計画に関係なく、個人の興味やニーズに応じて学びたいことを選択できます。
  • 復習:テストの前に、ユーザーはフリーモードを使用して、関連するコースウェアを確認し、学習した知識を復習できます。 テスト内容は、フリーモードのコースウェアから抽出できるため、ユーザーはテストの準備を強化できます。
  • 新入社員研修:新入社員は、フリーモードを利用して、仕事に必要な知識とスキルを包括的に理解し、ポジションのニーズに迅速に適応することができます。
  • 知識の蓄え:ユーザーはフリーモードを使用して、興味はあるが現在の仕事に直接関係のないコンテンツを学び、個人の知識の蓄えを充実させることができます。
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