先日、千葉県幕張メッセで開催された「第 5 回スマート工場 EXPO[秋]AI・DX による生産効率化展」において、DataMesh はパートナーの KDDI テクノロジーと連携し、来場した製造業の皆様に産業用デジタルツインプラットフォーム「DataMesh FactVerse」を展示しました。来場者は現地で VR デバイスを通じ、没入型の操作訓練を体験しました。
今回の展示会において、KDDI テクノロジーのブースは「人材不足は AI で解決!」をテーマに掲げ、日本の製造業が抱える労働力不足、熟練者の技能継承の断絶、現場作業の標準化の難しさといった共通の課題に焦点を当てました。
DataMesh は KDDI テクノロジーの重要なパートナーとして、ブース内に専用展示コーナーを設置しました。FactVerse で構築した工場・倉庫の高精細 3D デジタルツイン空間をスクリーンでリアルタイムで映し出し、VR ヘッドセットを併設し、来場者が没入感の高い仮想環境を体験できるようにしました。
来場者が VR デバイスを装着すると、DataMesh FactVerse によって忠実に再現された工場環境の中で、機器操作やメンテナンス手順の模擬訓練を実施可能です。実際の生産ラインを占有することなく、現場での安全リスクを一切発生させず、繰り返しトレーニングを行えます。
デモを体験した多くの来場者からは、「実機に触れずに高度な現場訓練ができる」「熟練者の技能をデジタルで残せる点が製造業の課題解決につながる」と高い評価をいただき、活発な質問や技術的な意見交換が行われました。

DataMesh FactVerseについて
は産業現場向けのノーコード型デジタルツインプラットフォームです。事前に完全な CAD3D モデルを用意する必要がなく、現場での撮影・スキャンのみで工場や倉庫の 3D デジタルシーンを迅速に生成できます。
本プラットフォームは現場 IoT データと連携し、実機の稼働状況を 3D デジタルツイン空間へマッピングします。これにより生産ラインの可視化監視、機器シミュレーション、異常予兆検知を実現します。さらに XR 研修機能を搭載し、熟練技術者の作業手順を標準化された仮想トレーニングコンテンツとして定着させることで、製造業が抱える熟練者のノウハウ継承の難しさ、新人の習得期間の長さ、現場での誤操作リスクといった課題を解決します。
また NVIDIA Omniverse との連携に対応しており、高精度な物理シミュレーションを実現。工場レイアウト計画や機器検証シナリオをさらに拡張可能です。
DataMesh について
DataMesh は XR とフィジカル AI をコアに産業デジタルツインプラットフォームを展開。製造・インフラ・エネルギー業界向けに現場 DX ソリューションを提供し、生産ライン可視化、技能のデジタル継承、機器シミュレーション、遠隔現場連携を実現、少子高齢化に伴う日本産業の現場人材課題の解決に貢献します。
公式サイト:https://datamesh.com/ja
お問い合わせ:service@datamesh.com